![]() by Antenna-kyoto カテゴリ
全体
Antenna NEWS AAS NEWS AAS Past Exhibition Making Diary Antenna Profile Antenna Works Tanaka Ichimura Furukawa ジャッピー 広島アートプロジェクト'09 混浴温泉世界'09 トコ世ノシロウツシ'09 広島アートプロジェクト'08 湖族の郷アートプロジェクト'07 Gyeonggi(韓国) Art in Daegu (韓国) 岡本太郎現代芸術賞展 取手アートプロジェクト'06 Link 未分類 ブログパーツ
以前の記事
ネームカード
ファン
|
〼news
・2011.3 六本木アートナイトにAntennaの参加が決定しました。 (※六本木アートナイトは中止となりました。) twitter 始めました 〼current exhibition ・National Taiwan Museum of Fine Arts "Videonale: Dialogue in Contemporary Video Art"に出展しています。 Exhibition Dates: 2011/12/03 ~ 2012/02/26 詳細:http://www.ntmofa.gov.tw/english/showinfomation1_1.aspx? ・フランスとドイツに配信されているアートTVチャンネル "SOUVENIRS FROM EARTH"にて以下のプログラムを放送中です。 http://www.souvenirsfromearth.tv/artists/maske.php?id=126 〼upcoming exhibition ・MOVING 2012に参加予定。2012年4月20日(金)~5月13日(日)の期間、京都市内で開催される映像芸術祭。Antenna(アンテナ)は京都シネマでの新作映像作品の上映、トークイベントの出演を予定。
MOVING 2012
MOVING(ムービング) 2012は2012年4月20日(金)~5月13日(日)の期間、京都市内で開催される映像芸術祭。日本全国から約20組のアーティストを招き、「映像の展覧会」「映画館での上映」「映像と音によるライブ」などを行う。Antenna(アンテナ)は京都シネマでの新作映像作品の上映、トークイベントの出演を予定。 ![]() 参加アーティスト:かなもりゆうこ KANAMORI Yuko / 小山泰介 KOYAMA Taisuke / PsysEx PSYSEX / 田村友一郎 TAMURA Yuichiro / 辻直之 TSUJI Naoyuki / 土屋貴史 TSUCHIYA Takafumi / トーチカ TOCHKA / 林勇気 HAYASHI Yuki / 平川祐樹 HIRAKAWA Youki / 松本力 MATSUMOTO Chikara / 水野勝規 MIZUNO Katsunori / 宮永亮 MIYANAGA Akira / 村川拓也 MURAKAWA Takuya / 八木良太 YAGI Lyota 主催:MOVING実行委員会 共同企画:&ART(株式会社フィールド) 共催:京都芸術センター 後援:京都市 協賛:FIELD SHISEIDO http://www.moving-kyoto.jp/
Videonale: Dialogue in Contemporary Video Art
![]() 現在台湾の"National Taiwan Museum of Fine Arts"にてコンテンポラリーアートビデオのグループショウ"Videonale: Dialogue in Contemporary Video Art"に出展しています、ぜひご高覧下さい。 展覧会情報 Exhibition Dates: 2011/12/03 ~ 2012/02/26 Place:National Taiwan Museum of Fine Arts 詳細:http://www.ntmofa.gov.tw/english/showinfomation1_1.aspx?
インド滞在の記録/前編・後編
展覧会『8 Japanese Contemporary Artists 』のため、昨年10月中旬より12月までの間、個人(田中英行)の作家活動(http://tanakahideyuki.com/)としてインドに行ってきました。 ※展示作品はこちらに掲載 まとめ ![]() installation view ・http://antennalog.exblog.jp/17397078/ 初めてシエラの村を訪れたのは夜だった、バイクの後部座席に載せられ村までの道は真っ暗闇、天を見上げると手を伸ばせば届きそうな星空が広がり、沢山のホタルが流星のように飛び交う、現実とは思えない幻想的な光景。村では純粋で疑うことを知らない村人達が子供のようにキラキラと目を輝かせ私たちを迎え歓迎してくれた。 インド最大の少数民族であり、カースト最下位の不可触民よりも低く見られているサンタル族、電気や水道もない現代人から見れば極めて貧しい生活を営む彼らに私は強い憧れを感じた。日本の社会はGDP世界トップクラスの豊な社会に暮らしながら、年間数万人の自殺者を生み出す国、心の貧しさの中に生きる我々とは正反対に村人達はインフラも整わない経済的貧しさの中、人間としての生を存分に謳歌しているように見えた。 この場に"アート"は必要なかった、日々の暮らしと共に歌い踊り描き、全てが無理なく生活と創造が共存する。特別な"何か"を用意せずともそこには創造性と豊かさに満ちた日常があった。"アート"は近代化した社会が忘れてしまった人間らしさを取り戻すための行為であり、病的で過剰な社会に暮らす人々の象徴なのだと思った。村で暮らす限り特別な"何か"を作る必要はないのだ、彼らと共に暮らすだけで良い、全てはそこにあるのだから。 文明化された社会で育ってしまった自分には戻ることが出来ない村の暮らし、しかし村人たちの生活も決して手放しに喜べるものではなかった、彼らにも文明化の波は迫っており、石油精製品によって作られた日用品や生活雑貨は土に還らず、ゴミ置き場はそれらの残骸が散々し、水汲み場は洗濯時に用いられる洗剤によって汚れ、水路は澱みそこを食用のカモ達が泳ぎエサを食べる風景があった。近々電気もやってくるらしい。経済的に発展した先に人の幸せはあるのだろうか、今後は日本と同様の変化、近代化を乗り越え現代社会が抱える多くの問題に直面する事だろう。 自然から生みだされた人間は自然なしには生きられない、自然の循環に抗う現代人の暮らしはやがて自らを滅ぼす結果になるのではないだろうか、インドに居ながら私は被災地の風景を思い出し、原発事故に苦しむ日本の事を考えていた。 田中英行 〼展覧会情報 8人の日本人アーティスト 東洋の交感 http://www.mutual-sympathy-in-the-orient.com/ 往来にはリキシャーが行き交い、道ばたでチャイを飲みながら老人たちは活発に議論する。じりじりと照りつける太陽がゆっくりとのぼり、大地は熱を帯びる。少しオートバイを走らせれば、見渡す限りの大地に木々がゆれ、土でできた手作りの家々と丁寧に編み出された伝統的生活が今も息づいている。日本の若手アーティストたちがカルカッタ郊外のシャンティニケタンの自然や文化、何百年も続いている自給自足の生活に触れて何を感じ、作り出すのだろうか。約3週間の滞在制作を通して、同じ地で詩人タゴールと岡倉天心が議論を交わした未来の東洋像に今、迫ります。 ・参加作家 岩田草平 Sohei IWATA 川西隆史 Takashi KAWANISHI 小林史子 Fumiko KOBAYASHI 田中英行 Hideyuki TANAKA 戸田祥子 Shoko TODA 松坂愛友美 Ayumi MATSUZAKA 野沢裕 Yutaka NOZAWA 和田昌宏 Masahiro WADA ・会場情報 Santiniketan シャンティニケタン 期間: 2011年11月12日 (土)- 11月19日 (土) 時間: 11:00-19:00 場所: SSVAD(Santiniketan Society of Visual Art and Design) New Delhi ニューデリー 期間: 2011年11月19日 (土)- 2011年11月27日 (日) 時間: 11:00-20:00 場所: 国際交流基金ニューデリー日本文化センター The Japan Foundation, New Delhi 主催: 東洋の交感実行委員会 共催: 国際交流基金 協賛 : 資生堂 助成 : 公益財団法人野村財団, 財団法人ポーラ美術振興財団
インド滞在の記録/後編 ※前編はこちら
展覧会『8 Japanese Contemporary Artists 』のため、昨年10月中旬より12月までの間、個人(田中英行)の作家活動(http://tanakahideyuki.com/)としてインドに行ってきました。そのインドでの滞在と展覧会の記録を紹介していきます。 ※展示作品はこちらに掲載 ![]() 11月14日デリー/ジャパンファウンデーションに到着 会場は当初見ていた会議室のような写真から一変し、キレイなギャラリーとなっていた。JPFの松岡さんが今後の事を考えギャラリーとして使えるよう改装したとの事。15時間の旅を終え疲れもピーク、荷物を下ろして一休み。 ![]() 11月15日展示プランの変更 会場構成を再度練り直し各作家の展示場所について話し合う。映像を展示する作家が多いため会場構成はなかなか決まらず、私はスペース奥の倉庫部分を展示場所として選んだ。 ![]() 11月16日制作開始 川西くんは早々に何処かで入手した印刷物を切り抜きコラージュを作り始めている。 ![]() この日はハウスカスという町へ、富裕層がショッピングや食事を楽しむ、オシャレな店が多いスポットだそう、南インド料理店でマハラジャタリーを注文する。 ![]() インドに来てから初めてグラフィティを発見する。 ![]() 11月17日買い出し デリーでの移動はこのオートリキシャを使う、徐々に相場も分かって乗車交渉も慣れきた。 ![]() この日は展示に使用するDVDプレイヤーや延長コードを求めてインドのアキハバラ的電気街へ、多くの商店が軒を連ねる。 ![]() 11月18日オープンまであと少し 材料も揃った所でインスタレーションの制作にとりかかる、映像と倉庫のモノを組み合わせてインスタレーションを構築していく。 ![]() ![]() 11月19日ニューデリー展オープン 和田さんがチャパティーを作るために小麦粉を練っている、展示スペースも作品が並ぶ。 ![]() アーティストトーク、各自英語でプレゼンテーションを行なう。一夜漬けで練習した英語で何とか乗り切ることができた。 ![]() ![]() パーティーには大勢の人、ライブとVJのパフォーマンスも街頭にまで多くの人が集まり大盛況であった。 ![]() 11月22日ジャイプールへ 作家の半分はオープン後まもなく帰国していった。残った作家達で、オープニングで会ったコーディネーターに会いに行くこととなった。 ![]() シティーパレス、風の宮殿へ、ジャイプールは砂漠やマハラジャの文化が色濃く影響している街並み、観光客も多く見かけた。 ![]() ![]() 11月23日ジャイプールの視察 コーディネーターさんの案内でブロックプリントの工房へ、染料や工程等についてさまざまなレクチャーを受ける。 ![]() インドの藍染め、泥で模様を描き染めるそう。 ![]() 細密画の作家さんを尋ねる、様々な鉱物を粉末にし絵を描く姿に日本画の源流を感じる。こちらではメディウムはアラビアガムを使うそうだ。 ![]() 11月25日アンベール城へ、展覧会の会場候補視察がいつの間にか観光となっしまった。 ![]() 帰る直前、ジャイプールで受けた取材が掲載された記事を見つける、現地の新聞に大きく取り上げられた。 ![]() 11月27日デリーへ戻り、帰国までの間パハールガンジに滞在することに、ここはデリー駅近くの観光客が多く訪れる繁華街、沢山の人々で夜遅くまで賑わっている。 ![]() 近所のスパイス屋にて ![]() ダージリンティーを購入、店主と後日チャイを飲みに行く約束をしたのだが、 後日高熱、倦怠感、腹痛に襲われ最後は宿で寝込んで過ごすこととなった。 一緒に滞在していた作家の皆さんには本当に助けられました。 ![]() 11月30日最後のインド料理ドーサを食べる。 ![]() 12月2日帰国/空港でうどんを食べる、久々に食す日本の優しい味に感動する インド滞在まとめに続く 〼展覧会情報 8人の日本人アーティスト 東洋の交感 http://www.mutual-sympathy-in-the-orient.com/ 往来にはリキシャーが行き交い、道ばたでチャイを飲みながら老人たちは活発に議論する。じりじりと照りつける太陽がゆっくりとのぼり、大地は熱を帯びる。少しオートバイを走らせれば、見渡す限りの大地に木々がゆれ、土でできた手作りの家々と丁寧に編み出された伝統的生活が今も息づいている。日本の若手アーティストたちがカルカッタ郊外のシャンティニケタンの自然や文化、何百年も続いている自給自足の生活に触れて何を感じ、作り出すのだろうか。約3週間の滞在制作を通して、同じ地で詩人タゴールと岡倉天心が議論を交わした未来の東洋像に今、迫ります。 ・参加作家 岩田草平 Sohei IWATA 川西隆史 Takashi KAWANISHI 小林史子 Fumiko KOBAYASHI 田中英行 Hideyuki TANAKA 戸田祥子 Shoko TODA 松坂愛友美 Ayumi MATSUZAKA 野沢裕 Yutaka NOZAWA 和田昌宏 Masahiro WADA ・会場情報 Santiniketan シャンティニケタン 期間: 2011年11月12日 (土)- 11月19日 (土) 時間: 11:00-19:00 場所: SSVAD(Santiniketan Society of Visual Art and Design) New Delhi ニューデリー 期間: 2011年11月19日 (土)- 2011年11月27日 (日) 時間: 11:00-20:00 場所: 国際交流基金ニューデリー日本文化センター The Japan Foundation, New Delhi 主催: 東洋の交感実行委員会 共催: 国際交流基金 協賛 : 資生堂 助成 : 公益財団法人野村財団, 財団法人ポーラ美術振興財団
|